森林率92%の高山市に暮らしていても、森は暮らしとつながっていないと感じる人がほとんどです。
無関心であるが故、森の持つ魅力を体感することもなく、森林が抱える課題に目が向けられず、自分たちの暮らしの中の小さな選択が、自然環境に影響することにも気づけない人が増えていると感じています。
私たちは、身近にある森に継続的に関わり、愛着を持って自然と親しむ人を増やし、飛騨の豊かな自然を後世へとつなぐ意識を育むことを目的として活動しています。