オオハンゴンソウで草木染め

昨年度、森の整備の途中で気になった特定外来種・・・。

除去の手順を勉強してちょっとだけ除去作業に挑んでみました。

 

今年はどうかな・・・?

一面に・・・思わずため息。

でも今年は花の咲く前に活動できました。

タネを落としてしまっては元も子もないですからね!

一端作業が始まると結構楽しくて。

おしゃべりしながら、あちこちで虫だ!山野草だ!と歓声あがりつつ作業は進みます。

 

今日もいい天気です。

熱中症を避けて、早めに初めて切り上げました。

それでもかなりの量をとりました。達成感!

これだけで終わらないのがkomorebiの楽しいところ♪

今回は草木染の講師の先生に来ていただきました。

トートバッグを染めていきます。

鍋で煮ていきます。

同じく外来種のヒメジョオンも刈ってきて、違いを比べてみよう!とのメンバーの提案で、鍋が二つに。

 

出来上がるの模様をイメージして、ビー玉を縛ったり、洗濯ばさみで布を挟んだりする作業のあとは、染液につけていきます。

色の成分が布に写って透明になっていく様子は、何度見ても不思議です。

森を大切に想う、自然が大好きな仲間と過ごした時間を写し取って、世界にひとつの作品ができました♪

この活動は一般財団法人セブン-イレブン記念財団の 助成を受けて実施しています。

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